工房探訪
Part.5 藤原 純さん「古仙堂(こせんどう)」


古仙堂
今回の工房探訪は藤原 純さんの工房「古仙堂(こせんどう)」にお邪魔させていただきました。曽祖父の代から受け継がれる製陶所の4代目の藤原さん。現在はお父様とお二人で作陶されています。

オブジェ と 置物
一目見れば藤原さんの作品とわかるユニークな表情のオブジェ達。 躍動感のあるオブジェからは、藤原さんならではの世界観と1つ1つに込められた思いが伝わってきます。


仕事場 + 日常風景
窯のなかには焼きあがったカエルたちが。
目線の先がきになります…

①お父さんに甘えるお子さんのよつばちゃん。

②ダイナミックな手びねりの鉢が目にとまります。

③ぞうさんみたいなストーブ。信楽の冬はこのサイズでないと。

④焼きあがる前の器。

⑤ちょこんと座ったうさぎちゃん。今にも話しかけてきそうですね。



道具
土の色に染まった道具たち。

古仙堂(こせんどう)
〒529-1811 滋賀県甲賀市信楽町柞原